今回は、「ボルトにナットや座金が組み込んであるセット品」のご紹介です!セットしてあると、作業現場で大変便利です!
特に、「六角ハイテンボルト、トルシアボルト」は組込んで(セット)の販売が一般的です。。
ハイテンションボルト M12X75 ミルシート付
トルシア形高力ボルト M20X45 ミルシート付
また、ボルトにナット…
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昨日、「ハイテンションボルト・高力ボルトの締付け方」のお問い合わせがありましたのでご紹介します!高力ボルトの締め付けには、以下の手順があります。一次締め:ボルトを中央部から端部に向かって挿入し、トルクレンチを使って一定のトルク値で締め付けます。マーキング:一次締め後、ボルトにマーキングを施します。本締め:専用のレンチを使って、マーキング…
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「フランジボルト」のご紹介です!フランジボルトとは、フランジと呼ばれる薄い円形のつばがねじ頭部の底面にくっついており、座金(ワッシャー)を組み込む必要がないネジです。 フランジボルトは、フランジがついているため、母材との接触面積が大きくなり、母材に座面が陥没するのを防ぎ、またゆるみ止めの効果もあります。フランジボルト2種フランジボルトは…
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「高力ボルト」を観察してみよう高力ボルト(こうりょくボルト)とは、高張力の鋼で作られた強度の高いボルト。摩擦接合用高力六角ボルト・ナット・座金のこと。 締付けには一次締め、本締めと二度締めをする。締付けトルクは通常六角ボルトよりも高いトルクでの締付けを行う。
【調質ボルト】調質とは 冷間加工(圧延)や熱処理などによって、金属材料の…
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今回は、「基礎ボルト」「アンカーボルト」についてご紹介します!基礎ボルト(きそぼると)とは「基礎と部材を接合するボルト」です。鉄骨造や木造に用います。木造の場合、土台と基礎を接合するために基礎ボルトを使います。鉄骨造では、基礎(基礎柱)とベースプレート(および鉄骨柱)を接合するために用います。基礎のボルトをみると住宅会社の施工レベルが分…
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先日、「プレスボルト」のお問い合わせがありましたので、ご紹介いたします!【プレスボルト】鍛造品で丈夫な金型締め付け用のボルトです。材質:SCM435 熱処理品『大角ボルト』『長方角ボルト』各々『ミリネジ』『インチネジ』の4種類が有ります。【プレスボルト(大角) ミリネジ】
プレスボルト(大角【1個】プレスBT(ダイカク35カク 20X…
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昨日、新規のお客様からのお問い合わせで、「M7」の六角ボルトを探しているとのことでした・・しかも、「逆ねじ」(左ねじ)で。。ダメ元で調べてみましたが、ありました!!【六角ボルト 左ねじ】左ねじとは、ボルトの頭側見て、左回り(反時計回り)に回すと進む、特殊なネジのことです。 「逆ねじ」といったりもします。規格表には、「M7」はありませんで…
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今回は、新商品「ボルト用保護カバー」のご紹介です!
【ボルト用保護カバー】突出したボルトをカバーし、ひっかけ事故でのけがを防止。 どのサイズでも3種類のねじに対応。 用途屋内及び屋外におけるアンカーボルト等の保護、化粧用。 注意※ハンマーなどで叩かないでください。
(ボルト用保護カバー、ハカマの使い方)
【ボル…
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昨日、マンホールを止めるのに「ボルト」を探しているとのことだったので、調べてみました・・・
マンホールは主に道路上に設置されるため、車両が上を通っても割れない丈夫さが必要です。 また、金属は硬過ぎると割れやすくなってしまうので、しなやかさも求められます。 この二面性を兼ね備えた素材として、現在作られているマンホール蓋のほとんどに「ダク…
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先日、ボルトの細目(ねじピッチが通常より細かい)を探しているというお客様がいたのでご紹介します!
ねじのピッチは「細目」と呼ばれ、「並目」に比べてピッチが細かく、谷が浅い分だけ断面積が大きくなっています。 同じ呼び径のねじを同じ強さで締付けた場合、細目の方が強く締まり、締付け後も並目よりゆるみにくくなります。 主に精密さを必要とすると…
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