"工具・ハンドツール・機械"の記事一覧

結束バンドひっぱりニッパー

今回は、「結束バンドひっぱりニッパ」のご紹介です!結束バンドひっぱりニッパは、結束バンドを締め付ける作業を効率化するための工具です。通常のニッパーとは異なり、「つかみ部」が刃の奥に設けられており、結束バンドをしっかりとつかんで引っ張ることができます。これにより、バンドの締め付けと切断を1本の工具で完結できるため、作業の手間が大幅に減りま…

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なめた六角ボルトもすんなり回せます

今回は、「なめた六角ボルトの外し方」についてです!なめた六角ボルトもすんなり回せます ①ナットスプリッターナットスプリッター(ナットブレーカー)は、固着したナットを物理的に割って除去するための工具です。錆びたり変形したナットがスパナやレンチで回せなくなった場合に使用されます。ナットスプリッター ナットブレーカー ネジ外し ナット外…

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ネジって切れるんだ。【小ねじカッター】

今回は、「小ねじカッター」のご紹介です!小ねじカッターは、小ねじを手動で簡単に切断できる工具です。特にM3~M6サイズの小ねじ(鉄やステンレス)に対応しており、現場でのメンテナンスやDIY作業に便利です。特徴・手動で簡単に切断:電気を使わず、工具箱に収納できるコンパクトな設計。・切断後の面取り不要:ナットがスムーズに入るため、追加の処理…

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誰がやってもネジ締め名人!トルクアダプター

今回は、「トルクアダプター」のご紹介です!トルクアダプターは、トルクレンチに取り付けて使用する工具で、狭い場所やアクセスしづらい場所でのトルク管理を助けるアイテムです。例えば、エンジンルームの奥まった部分や、通常のレンチでは届かない箇所のボルトを適切なトルクで締めるのに役立ちます。トルクアダプターには主に2種類あります:①トルクレンチに…

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ねじの頭部を削って小さくする方法

先日、どうしてもねじ頭部の大きさが合わず(頭部を小さくしたいが既製品ではない)、何かいい方法がないか調べました。。やはり、削るのが一番早そうです。ねじの頭部を削って小さくするには、いくつかの方法があります。以下の方法を試してみてください:方法①ヤスリを使う・金属用のヤスリを使って、ねじの頭を少しずつ削る。・平らにしたい場合は、細かい目の…

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安くて高精度なデジタルノギスはとにかく便利!

今回は、「デジタルノギス」のご紹介です!デジタルノギスとは、物体の寸法を測定するための精密測定器です。従来のアナログノギスと異なり、測定結果が液晶ディスプレイにデジタル表示されるため、目視による誤差を減らし、より正確な測定が可能になります。デジタルノギスの主な特徴:・測定範囲: 外径、内径、深さ、段差の測定が可能。・視認性の向上: 液晶…

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ドリル・インパクトビットを便利にするサポートツールいろいろ!

今回は初心者でも持ってると便利な、インパクト・ドリルドライバーなどのビットのお役立ちサポートツールを紹介します。ドリルやインパクトビットをもっと便利に使うためのサポートツールはいくつかあります!例えば:・ビスキャッチ・マグキャッチ:ビットの先端に装着し、磁力を強化してビスを落としにくくするツール。・フレキシブルシャフト:狭い場所や角度の…

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レンチとは?スパナとの違い

前回は、「六角棒レンチ」をご紹介しました!今回は、「六角レンチ」のご紹介です!その前に、レンチとスパナの違いについて・・・レンチとスパナはどちらもボルトやナットを締めたり緩めたりする工具ですが、以下のような違いがあります。・レンチ (Wrench): 一般的に、ボルトやナットを締めるための工具全般を指します。 モンキーレンチやパイプレン…

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絶対買うべきおすすめ六角棒レンチ工具

今回は、キャップボルトなどに使用する「六角棒レンチ」のご紹介です!【六角レンチの選び方】①サイズを確認 ボルトやネジのサイズに合った六角レンチを選ぶことが重要です。ミリ規格(mm)とインチ規格(inch)があるので、使用する機器に合わせて選びましょう。②形状で選ぶ・L型:一般的な形状で、狭い場所でも使いやすい。・T型:グリップが握りやす…

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吊りボルト用の高速ナット回し器【くるくるナット2】

今回は、吊りボルト用の高速ナット回し器【くるくるナット2】のご紹介です!「くるくるナット2」は、未来工業が製造する吊りボルト用の高速ナット回し器です。電動ドライバーに取り付けることで、ナットを素早く移動させることができ、作業効率を大幅に向上させます。この工具は、市販のソケットに装着して使用するタイプで、交換費用が抑えられるのが特徴です。…

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