空調設備によく使用される「アプセットタッピング」各種

昨日、空調設備関係の新規のお客様から「アプセットタッピング」のお問い合わせがありました!

(希望は屋外で使用するため、錆に強いもの)

「アプセットタッピング」は一言で言うと、「レンチでもドライバーでも回せる、自分で溝を切りながら進む多機能ネジ」のことです。

【アプセットタッピング各種】

アプセットタッピング各種.jpg

※サンコーインダストリー様 資料引用

「アプセット」と「タッピング」の意味

この名前は、「頭の形」「ネジ部の機能」の組み合わせからきています。

・アプセット(頭部形状) 頭が「六角形」でありながら、真ん中に「十字(プラス)溝」があるタイプを指します。

 メリット: 狭い場所ではレンチを使い、手軽に作業したいときはプラスドライバーを使うといった「使い分け」が可能です。

・タッピング(ネジ部機能) 普通のネジ(ボルト)は相手側にメスネジの溝が必要ですが、タッピングネジは先端が尖っていたり、切り欠きがあったりして、自ら溝を作りながら入っていきます。

 メリット: ナットや事前のネジ切り加工が不要で、作業工程を短縮できます。

名称ねじ部の形状 (先端)組込座金 (ワッシャー)特徴・用途
(+) アプセット C1平先
(小ねじに近い) 
なし
鋼板用。メートルねじと同じピッチで保持力が高い。
(+) アプセット B1タッピンB1形
(先細) 
なし
比較的薄い鉄板や樹脂用。先端が少し細く挿入しやすい。 
(+) アプセット AタッピンA形
(尖り) 
なし
薄鋼板・木材用。先端が尖っており、位置決めしやすい。
(+) アプセット C1
P=3
平先
(小ねじに近い)
平座金+バネ座金 (W/SW) 
振動による緩み止めが必要な箇所に最適。
(+) アプセット C1
P=1
平先
(小ねじに近い)
平座金 (W) 
座面を保護しつつ、しっかり締め付けたい箇所用。
(+) アプセット A
PD=1
タッピンA形
(尖り)
平座金 (大)
外径の大きい座金(ϕ16等)で、取付穴が大きい場合等に有効。 

表のポイント解説

・ピッチ(溝の間隔)の違い:

 A形: 最もピッチが粗く、山数が少ない(呼び径6で山数10)

 B1形: A形とC1形の中間的なピッチ(呼び径6で山数14)

 C1形: メートルねじと同じ細かいピッチ。

・座金(ワッシャー)の記号:

 P=1: 平座金のみ

 P=3: 平座金とバネ座金の2枚組み

 PD=1: 通常より外径の大きい「大ワッシャー」が組まれているタイプです



【(+)アプセットC1タッピング】

材質:鉄製 メッキはユニクロ以外に「ダクロ」など

アプセットC1.jpg

3カ-W (+)C1アプセット 6 X 16


その他はお気軽にお問い合わせください!





バラ単位での対応可能です!

個人客のお客様も安心してご購入できます!!

小箱単位なら、さらにお安くできます!!!

だいたい納期は中1日か2日です。(メーカーの在庫状況により異なります)
【お問い合わせ先】
〒130-0023
東京都墨田区立川3-12-4
株式会社 ネジマツ
担当:松島
TEL:03-3634-7201 FAX:03-3634-7204

この記事へのコメント