大きいツバ(ラージフランジ)のブラインドリベット

昨日、「大きいツバ(フランジ)のブラインドリベット」のお問い合わせがありました

ブラインドリベットは、頭部(フランジ)の形状機能材質によって様々な種類があります。

【形状・機能による種類】

種類特徴主な用途
標準タイプ
(丸頭/オープン)
最も一般的。汎用性が高い。
幅広い締結に使用
皿頭タイプ
(-K)
締結後、頭部を母材表面と**面一(フラット)**にしたい場合。母材側の皿加工が必要。
表面の段差を避けたい場合
ラージフランジ
(-LF)
フランジ径が大きく、母材との接触面積が広い。
軟質ボードや薄板など、弱い母材の締結
シールドタイプ
(-C/密閉形)
本体端部が密閉されており、気密性・防水性に優れる。マンドレル頭部の落下防止にも。
気密・防水を要する場合、異物混入を防ぎたい場合
広範囲
(APリベット)
締付け可能な板厚の範囲が広い。
板厚のばらつきが大きい場合
高力
(Sボルトなど)
高い耐震性や強度が求められる場合。
振動部、高強度が必要な構造物
カラーリベットフランジ部分に着色されており、母材の色に合わせて目立たなくできる。
外観を重視する場合




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50個 大型フランジ アルミニウム ブラインドリベット、ポップリベット
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【材質による種類】
リベット本体とマンドレル(芯軸)の材質が組み合わされます。
材質特徴主な用途
アルミニウム軽量で錆びにくい。比較的安価。
車両、航空機、一般構造物など
スチール(鉄)強度が高く、比較的安価。
建設、重機など高強度が必要な場所
ステンレス耐食性に優れ、強度もある。高価。
海岸地域、化学工場など、錆びやすい環境
導電性、熱伝導性が高い。
電気・電子部品など

ブラインドリベットの選び方

適切なリベットを選ぶには、主に以下の3つの観点から検討します。

1. 締結する板厚の合計

 ・固定する母材の合計の厚みを測り、それに適合したリベットの長さを選びます。リベットには「適正板厚」の範囲が定められています。

2. 必要な強度とリベット径

 ・設計で求められる**強度(剪断強度、引抜強度など)から、リベットの直径(リベット径)**を選定します。

 ・リベットの強度は、リベット径材質によって決まります。径が大きいほど、材質がスチールやステンレスなどの高強度なものほど強くなります。

3. 母材との材質合わせ(重要!)

 ・原則として、母材とリベットの材質は同じものを選びましょう。

 ・異なる材質(例:アルミ母材にスチールリベット)を使用すると、水溶液中などで**電食(異種金属接触腐食)**が発生し、母材やリベットが損傷・劣化する恐れがあります。耐食性が求められる場合は特に注意が必要です。

4. 用途・環境による形状・機能の選択

 ・防水性が必要なら「シールドタイプ」

 ・表面を平らにしたいなら「皿頭タイプ」

 ・薄い板や弱い素材に使うなら「ラージフランジ」

 ・高い強度・耐震性が必要なら「高力タイプ」

ブラインドリベット選定の4つのポイント

ブラインドリベットは形状・材質等様々なタイプがあります。
そんなブラインドリベットの選定において基本的な4つのポイントを紹介します。



【POPブラインドリベット ラージフランジ】

POPブラインドリベット ラージフランジ.jpg
※ポップリベットファスナー様 資料引用

今回、ご希望はオールステンレスだったのですが、どうやらあってもアルミ-ステンレスのようです!





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【お問い合わせ先】
〒130-0023
東京都墨田区立川3-12-4
株式会社 ネジマツ
担当:松島
TEL:03-3634-7201 FAX:03-3634-7204

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