【防水工事】屋上・ベランダにはどれを選ぶ?コスパが良いのは??
自宅の戸建てが築15年目となり、そろそろ屋上やベランダの防水工事をしようかと思っています!
そこで、今回は「防水工事」について・・・
陸屋根の防水工事には主に4種類あり、それぞれに特徴とコストパフォーマンス(費用対効果)があります。
| 工法 | 費用相場(1㎡あたり) | 耐久年数 | 特徴 |
| ウレタン防水 | 4,000〜 7,500円 | 8〜15年 | 安価で汎用性が高い。液体を塗るため、複雑な形状の場所にも対応可能。職人の技量に仕上がりが左右されやすい。改修にも向く。 |
| シート防水 | 4,000〜 8,000円 | 10〜20年 | 初期費用が比較的安く、耐久年数も長めで、コスパが良好とされることが多い。広く平坦な場所向き。継ぎ目から劣化する可能性あり。 |
| FRP防水 | 5,000〜 9,000円 | 10〜15年 | 軽量で高耐久。硬化が早く、工期が短い。人の出入りが多い場所やベランダに適しているが、広い面積には不向きな場合がある。 |
| アスファルト防水 | 4,500〜 9,000円 | 15〜30年 | 最も高い耐久性と信頼性。歴史が長く、大規模な建物で採用が多い。重量があり、施工に手間がかかるため、初期費用は高めになる傾向。 |
「コスパが良いのは?」というのは、初期費用を抑えるのか、耐用年数で割った年間費用を抑えるのか、または施工場所の条件によって変わってきます。
1. 初期費用と汎用性で見るなら:ウレタン防水
・初期費用が他の工法と比べて安価な傾向にあり、液体のため複雑な形状の陸屋根やベランダにも対応できるため、総合的な手軽さと汎用性でコスパが良いと言えます。
・ただし、耐久年数が他の工法より短めな場合があるため、長期的なメンテナンス費用を考慮する必要があります。
2. 年間費用(長期的な費用対効果)で見るなら:シート防水 または アスファルト防水
・シート防水(特に塩ビシート)は、初期費用が抑えられつつ耐用年数が10〜20年と長めなため、年間費用で考えると非常にコスパが良いとされることが多いです。平坦で広い屋根向きです。
・アスファルト防水は、初期費用は高めですが、耐用年数が15〜30年と圧倒的に長く、長期間のメンテナンス回数を減らせるため、長期的なランニングコストで考えると最も優れていると評価されることがあります。
【防水工事】屋上・ベランダにはどれを選ぶ?
屋上やベランダの防水工事は、お住まいの雨漏り被害を防ぐためにも必須です。
しかし防水工事と言ってもさまざまな種類があって混乱してしまう方も多いでしょう。
そこで今回はそれらの防水工事ごとの特徴やどんな場所に適しているのかを解説していきます!
個人のDIY(日曜大工)として陸屋根やベランダの防水工事を行う場合、ウレタン防水の**「トップコートの再塗装」または「ウレタン塗膜防水」**が最も現実的でおすすめです。
1. トップコートの再塗装(軽度のメンテナンス)
最も難易度が低く、DIYで対応しやすいのが、既存の防水層(ウレタン防水やFRP防水など)の上に塗る**「トップコート」の塗り替え**です。
・適している状態: 既存の防水層自体には問題がなく、表面の色あせや小さなひび割れが見られるなど、軽度の劣化の場合。
・メリット: 費用が最も安く済み、工程もシンプル(清掃・養生・下塗り・トップコート塗り)で、比較的短時間で完了できます。
・注意点: これは防水層そのものを補修するわけではなく、防水層を紫外線から保護するためのメンテナンスです。
バルコニートップコート塗替工事
材料等はホームセンターで購入できますので、ぜひDIYで挑戦してみてください!
2. ウレタン塗膜防水(防水層の再構築)
ベランダなどの小面積で、既存の防水層が剥がれているなど、中度の劣化が見られる場合にDIYで挑戦する選択肢です。
・適している状態: 防水層の劣化が中度で、面積が狭いベランダなど。
・メリット: 液体を塗るため、複雑な形状でも継ぎ目なく施工でき、ホームセンターなどで材料が手に入りやすいです。
・注意点: 塗料の厚みを均一にするのが難しく、乾燥時間を守らないと剥がれの原因になるため、プロの仕上がりには及びません。また、雨漏りしている場合や広範囲の施工は、専門業者に依頼すべきです。
ウレタン塗膜防水 施工手順
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