ねじ穴隠しカバーの種類と選び方

先日、「ねじ穴隠しカバー」の問い合わせがありましたので、こちらでもご紹介します!

ねじ穴を隠すためのカバー(ビスキャップ)には、いくつかの種類があります。主な分類としては、取り付け方法や形状、用途によって分けられます。

代表的な種類としては、以下のようなものがあります。

【取り付け方法による分類】

 ・ワッシャーと併用するタイプ
  ビスを留める際にワッシャーを一緒に取り付け、その上からキャップを被せる、最も一般的なタイプです。樹脂製や金属製など種類が豊富です。

  連結キャップ(40セット) 白 使用ねじ径3.5-4.5mm







 ・ビス頭にはめ込むタイプ(差し込みタイプ)
  ビスの十字穴や六角穴に直接差し込むタイプです。取り付けが簡単ですが、外れやすいものもあります。

 ビスキャップ ブラック100個入 S62






 ・穴埋めに使用するタイプ
  ねじを深く締めてできた穴や、あらかじめ座掘り(ざぐり)した穴にはめ込んで使用するタイプです。木製(埋木風)や樹脂製などがあります。

 穴キャップ 10mm ナチュラルC 14個入


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 ・貼るだけのシールタイプ
  ねじ穴の上に粘着剤で貼り付けるタイプです。木目柄や様々なカラーが豊富で、手軽に隠せるのが特徴です。

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ビスキャップの違い




今回のお問い合わせは、「穴埋めに使用するタイプ」をご希望でした!

【穴埋めタイプ(差し込みキャップ、座掘り用キャップ)の主な特徴】

穴埋め用のキャップは、「差し込みキャップ」「座掘り用キャップ」などとも呼ばれ、部材に掘られた特定の穴にはめ込んで使用するのが特徴です

① ビス(ねじ)の頭を隠す場合

 ビスを留める際に、キャップをはめ込むための**「座掘り(ざぐり)」**という工程が必要になります。

特徴詳細
取り付け方法
1. ビスの下穴と一緒に、キャップがはまる大きさの**段差のある穴(座掘り穴)**をドリルなどで開ける。
2. その穴の底にビスを留める。
3. 座掘り穴にキャップをはめ込む(差し込む)。
必要な工具段掘りビットや座掘り用キリなど、下穴と座掘り穴を同時に開けられる専用の工具があると便利です。
仕上がり
ビスの頭が部材の表面から完全に隠れるため、非常にすっきりとした仕上がりになります。
カラーボックスに付属しているキャップでこのタイプが多いです。


②その他の穴を塞ぐ場合(穴埋めキャップ、ホールプラグ)

 ねじ穴以外にも、配線を通す穴や、棚受けダボの穴、製造工程で空いた穴など、目的のない穴や不要になった穴を塞ぐためのキャップもあります。

特徴詳細
種類多目的穴埋めキャップ、穴塞ぎキャップ、ホールプラグなど、
様々な名称で販売されています。
用途板金、木工、家具、建具など幅広い用途に使われます。
取り付けほとんどがワンタッチで取り付けでき、穴に押し込むだけで固定されます。
規格穴の直径(ϕ5、ϕ8、ϕ10など)に合わせて規格化されているため、
穴のサイズに合うものを選ぶ必要があります。

③素材とデザインのバリエーション

穴埋めキャップには、多様な素材やデザインがあります。

 ・樹脂製キャップ:最も一般的で、白色や木目調、カラフルなものなど色や形状が豊富です。

 ・金属製キャップ:装飾性や耐久性を求める場合に選ばれます。

 ・ノンヘッドキャップ:頭部が平らで、非常にフラットでモダンな仕上がりになります。

 ・特殊なデザイン:太鼓鋲風、クリスタル、アンティーク調など、装飾を兼ねたユニークなデザインのものもあります。


【TS穴かくし】
TS穴かくし.jpg
※サンコーインダストリー様 資料引用






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