テーパーワッシャーの使い方・傾斜のある面(斜めの面)はどっち?

先日、「テーパーワッシャーの使い方で傾斜のある面(斜めの面)はどっち?」というお問い合わせがありました。

テーパーワッシャー(テーパー座金)は、片面に傾斜がついた四角形の座金で、主に傾斜のある鋼材(チャンネル鋼やI形鋼など)にボルトを垂直に締結するために使われます。

テーパー角度による分類(鋼材に合わせて選定)

テーパー角度主な用途・対応鋼材
5度溝形鋼(チャンネル鋼)用
8度I形鋼(アイビーム)用
13度レール用
※3度タイプも一部メーカーで取扱あり)

向きの基本ルール

傾斜のある面(斜めの面)を鋼材側に向ける

 ・つまり、平らな面がボルトやナット側になります。

 ・これにより、ボルトが垂直に立ち、均等に荷重がかかるようになります。

よくある間違い

 ・傾斜面をナット側に向けてしまうと、ボルトが斜めに締まってしまい、軸力が正しく伝わりません。

 ・特に角が丸い方(面取りされている方)をどちらに向けるかで迷う場合は、平らな面をボルトやナット側に向けると覚えておくと安心です



【テーパーワッシャー(5度)チャンネル用】

テーパーワッシャー(5°).jpg

※サンコーインダストリー様 資料引用

テーパーワッシャー 5度 ステンレス M12×5 (10枚入)


【テーパーワッシャー(8度)アイビーム用】

テーパーワッシャー(8°).jpg

テーパーワッシャー 8度 ユニクロメッキ M12×8 (10枚入)


【テーパーワッシャー(13度)レール用】 

テーパーワッシャー(13°).jpg

ステンレス/生地 テーパーワッシャー [傾斜角:13度] M10 (1個入り)


 【テーパーワッシャー(3度)】

テーパーワッシャー(3°).jpg

鉄/三価ホワイト テーパーワッシャー [傾斜角:3度] M8 (4個入り)


テーパーワッシャーの正しい向きが知りたいんだ。






バラ単位での対応可能です!

個人客のお客様も安心してご購入できます!!

小箱単位なら、さらにお安くできます!!!

だいたい納期は中1日か2日です。(メーカーの在庫状況により異なります)
【お問い合わせ先】
〒130-0023
東京都墨田区立川3-12-4
株式会社 ネジマツ
担当:松島
TEL:03-3634-7201 FAX:03-3634-7204

この記事へのコメント