プラスチックねじの種類と選び方
昨日、久しぶりに「プラスチックねじ」のご注文がありましたので、こちらでもご紹介します!
プラスチックねじ(樹脂ねじ)にはさまざまな種類があり、それぞれ異なる特性を持っています。
※サンコーインダストリー様 資料引用
代表的なものをいくつか紹介します:
・ポリプロピレン(PP):軽量で耐薬品性が高く、電気絶縁性にも優れています。
PP 六角ボルト M4×10 (4本入り)
・ポリアセタール(POM):耐摩耗性が高く、機械的強度に優れています。
・ナイロン(PA):耐衝撃性と耐摩耗性があり、幅広い用途で使用されます。
六角頭ネジ ナイロン製オフホワイト M10 x 15mm 10個入り
・ピーク(PEEK):高い耐熱性と耐薬品性を持ち、医療機器や航空宇宙分野で活用されます。
ピーク なべ小ねじ PEEK M4 樹脂 バラ (1, M4×12(2個入り))
・ポリカーボネート(PC):透明性が高く、耐衝撃性に優れています。
ポリカ なべ小ねじ PC M6 樹脂 ポリカーボネート バラ (1, M6×15(6個入り))
・ポリテトラフルオロエチレン(PTFE):耐薬品性と潤滑性が高く、特殊な環境で使用されます。
・ポリ塩化ビニル(PVC):耐水性や耐酸性に優れていますが、耐熱性は低めです。
PVC ポリ塩化ビニル 六角ボルト M10xL25 9ヶ入
これらの樹脂ねじは、金属ねじと比べて軽量で耐腐食性が高く、電気絶縁性を持つため、電子機器や化学産業などで広く利用されています。
プラスチックねじを選ぶ際には、用途や環境に応じた適切な材質や形状を選ぶことが重要です。
以下のポイントを参考にすると、失敗しない選定ができます:
プラスチックねじの選定ポイント
①用途に適した材質を選ぶ
・耐熱性が必要ならPEEKやPPS
・耐薬品性が求められるならPTFEやPVDF
・軽量性を重視するならポリプロピレン(PP)やナイロン(PA)
②ねじの形状を確認
・締結力が必要ならボルトタイプ
・簡単な固定ならタッピングねじ
・装飾用途なら化粧ねじ
③規格品か特注品かを判断
・市場に流通している規格品で対応できるか確認
・規格品で対応できない場合は特注品を検討
④環境条件を考慮
・屋外使用なら耐候性のある材質
・電気機器なら絶縁性の高い材質
・高負荷環境なら強度のある樹脂を選択
これらのポイントを押さえて選ぶことで、最適なプラスチックねじを選定できます。
バラ単位での対応可能です!
個人客のお客様も安心してご購入できます!!
小箱単位なら、さらにお安くできます!!!
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