アルミフレーム用部品【先入れナット・後入れナット 他】
今回は、「アルミフレーム用部品」のご紹介です!
アルミフレームの組立てには「ナット」が必要ですが、このナットには大きく分けて2種類の形状があります。
それが「先入れナット」と「後入れナット」です。
どちらもアルミフレームの溝に入れて使いますが、挿入方法が異なります。
①先入れナット: このタイプのナットはアルミフレームの端からしか出入りできません。そのため、端が塞がる前に入れておく必要があります。剛性は高いですが、作業性が悪い特徴があります。
精度や強度が必要な部分に使用します。部品との一体感が重要な場合に選ばれます。
②後入れナット: 後入れナットは幅が一回り小さくできているため、端以外にも上から嵌めることができます。作業性が良く、ねじの緩みも少ないです。
カバーなどの最低限の剛性と精度が必要ない部分に適しています。組立工数が少ない方が良い場合に使用されます。
アルミフレームの組立てにおいて、適切なナットを選ぶことで効率的な作業が可能です。
(SUS) S後入れロックナットL(M8) SFN-LL8 50個入
(SUS) Sアフターナット SS(M5) SFB-SH5 50個入
※サンコーインダストリー様 資料引用
STナットとEasyナットの特徴紹介。ポリカやアクリル板の取付DIYに大変便利です。
この動画ではフレームに挿入して使うナット(STナット、Easyナット)の 違いついて説明しています。
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