アルミ加工もお任せください!!
今回は、「アルミ加工」のご案内です。。
身の回りで実用化されているアルミニウムは純度99.0%以上のものが純アルミニウムと呼ばれていますが、強度や性能を高めるためにほかの金属を混ぜ合わせた「アルミニウム合金」が非常に多く使用されています。
「アルミニウム合金」は、加える金属元素の種類によって4桁の数字で分類され、「番号」で表記されるのが一般的です。
A5052
アルミ合金の中でも代表的な一種であるA5052。
切削性と強度のバランスが優れており、アルミ合金の中で最も市場に流通している素材の1つです。
A5052は5000系に分類されます。
A5052はアルミにマグネシウムを添加させることで耐食性や強度、溶接性が向上します。
A6063
A6063とは、複雑な断面形状の形材が得られる代表的な押出用アルミ合金です。
A6061より強度は劣りますが、耐食性、表面処理性に優れています。
優れた押出性を備え、建築用サッシを中心に構造材として使用されます。
A2017
A2017は、ジュラルミンとも呼ばれるCuやMgを含んだ高強度型の熱処理合金です。
【9分でわかる】アルミの種類と選び方
この動画ではアルミの種類、選び方をざっくり解説します!
種類によって用意されている規格や加工の難易度も違うため、きちんと把握しておかないと加工を断られてしまうかも...?!
ぜひ最後までご覧ください!
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