溶接アンカーについて
今回は、弊社でもよく出る「溶接アンカー」についてご紹介します!
溶接アンカーは、コンクリートに鉄の棒を固定し、それに溶接することによって、さまざまなものをコンクリートにしっかり固定するための金物です。
主に以下の用途で使用されます:
・ガラス窓のサッシ枠やアルミ、スチールのドア枠の固定
・シャッターレールの取り付け
・床見切り、水返しアングル、配線ピット枠、**排水溝フタ(グレーチング等)**の受枠の仮固定
【公式】溶接アンカー ASタイプ(本体打込み式アンカー)
■対象物にハンマーで打込み、器材の金具を直接溶接して取付ける溶接用アンカー。
■サッシの窓枠留めに最適。
溶接アンカーを利用することで、コンクリートで埋め込む際に動くことがないため、非常に便利です。
溶接アンカーの施工方法は以下の通りです:
①穴を開ける(穿孔)
②切粉を除去する(清掃)
③アンカーを挿入し、ハンマー等で打ち込む(打設)
④アンカーが開脚密着し、固定される(施工完了)
【溶接アンカーサイズ一覧】
従来の溶接アンカーは孔の深さも決まっており、ドリルにマーキングをして所定の深さになるように配慮する必要がありました。
しかし、近年、日本パワーファスニングの「ウェルドコブラ」が発売されました。
この新しい溶接アンカーは、穴あけのスピードが速く、仮固定が可能で、軽量化されています。
ウェルドコブラは、作業効率の向上により、スピードアップが可能であり、トータルで考えれば、コストダウンに繋がる商品です。
【ウェルドコブラサイズ一覧】
※サンコーインダストリー様 資料引用
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