「半沢ネジ 半沢直樹 勝守御守り」&日本を支える「プラスチックねじ」
みなさんはTVドラマ「半沢直樹」を覚えていることでしょう・・・
【日曜劇場『半沢直樹』9/27(日)最終回【TBS】】
半沢の父親が作っていたのは、プラスティック製のネジでした。。
工場を継ぐのに難色をしめす息子にこの樹脂性のネジのいいところを語っていました。
小さく軽くそれでいて丈夫なこのネジが日本を支えていると。
【プラスチックねじの特徴】
このドラマにでてきたネジには実際にモデルがあります。
製造しているのは、国内唯一のプラスチックネジの専門会社である日本ケミカルスクリュー株式会社です。
ドラマで使われたのは、
同社製造のガラス繊維強化ポリアミドXMD6製のネジとポリフェニレンサルファイド製のネジ。
これは当然ドラマのために制作されたのではなく、実際に世界での実績のある優れたネジです。
冒頭で半沢の父親が語ったとおり、プラスティックネジには金属性のネジにはない優れた特徴がいくつもあります。
まず一番のメリットは金属製のネジに比べ圧倒的に軽量であること。
また金属では磁気を帯びてしまったり、絶縁性も断熱性も期待できないです・・・
また耐久性の面でも錆や腐食の心配がないというのはとても大きなメリット。
これらは自動車などの乗り物の部品や電子機器商品、医療用機器などの精密製が求められる現場で幅広く使用されています。
また素材もプラスティック樹脂以外にもポリプロピレン製やセラミック製など多岐にわたり、ネジの形も多様である。
半沢の父親が語る、「このネジが日本をささえとんのや」というせりふはまさに心理なのです。
そこで今回は、このネジのお守り(勝守)をご紹介します!
地元の由緒ある神社(亀戸天神)にてご祈祷してもらってるとのこと・・
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